某社様にて、定例メンテのついでにサーバの清掃をさせていただきました。
きれいに見えますが、内部はホコリがすごいことになっていました。
すでに夏の気候ですが、これからの気温上昇に備えて綺麗にしておきたいものです。
個人様もメンテナンスさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
某社様にて、定例メンテのついでにサーバの清掃をさせていただきました。
きれいに見えますが、内部はホコリがすごいことになっていました。
すでに夏の気候ですが、これからの気温上昇に備えて綺麗にしておきたいものです。
個人様もメンテナンスさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
先日お預かりしたBaffalo社のNAS(TS-XELシリーズ)
容量別にTS-XE2.0TL/R5、TS-XE4.0TL/R5、TS-XE6.0TL/R5の3タイプがあります。
前回の記事(夏を迎えるその前に……その1)でも書きましたが、パソコン内部に蓄積したホコリが原因で、空気の流れが悪くなり、熱がこもることがあります。
HDDに熱は禁物。寿命にも影響します。
お預かりしたNASの内部にもホコリがたまっていました。
今回は、RAID5の論理障害(RAID構造障害)でしたが、今回も無事にデータをお返しすることができました。
当社では、返送前に製品内外の清掃を行って返送しております。(簡易的なものですので、結果には差があります)
外装については消毒用アルコールにて清掃を行っています。
パソコン本体の清掃、除菌のみのサービスも展開していますので、お気軽にお問い合わせください。
あと1ヶ月ほどで夏を迎えます。
夏場にはハードディスクのデータ復旧のお申し込みが増加する傾向にあります。夏の暑さが原因で機械が誤作動することが原因ですが、今年も昨年に引き続き節電の夏になりそうです。
そんな夏を前にして、オススメしたいのがパソコンのクリーニング。
長時間使っていると、パソコンの内部にはホコリが蓄積して空気の流れが悪くなっているケースがあります。
お食事中の方はすいません…。でも、普段開けないパソコンの中にはホコリがたまっていることがお分かりいただけたと思います。
パソコンのクリーニングは、専用のエアダスターで吹くのが定番ですが、注意しないと基盤を凍結してしまったり、結露した水分で機械を傷めてしまうことがあります。
作業の際には十分にお気をつけください。
もしも不安を感じられる場合は、当店にお申し付けください。
新年あけましておめでとうございます。
本年もドクターデータをよろしくお願いします。
新春一発目の話題は、、、
最近いろんなところで「ステマ」という言葉が囁かれています。
ステマって何?ということで・・・
【読み方】:ステマ 「ステマ」とは「ステルスマーケティング」の略で消費者に宣伝と気づかれない形で広報を行う事である。
インターネット上では特にブログや2ch、Twitterなどのメディアであたかも単なる1ユーザーの様な形で特定の商品やサービスを賛辞する ..
http://netyougo.com/nb/3302.html より引用
要するに「自作自演」の新しい呼び方とでもいいましょうか。
そういえばこのブログも「ステマ」の一種になりますね(笑)
実はこの手法、どの業界どの業種でも結構やられているのですね。
最近では食べログに対してランキングを上げる工作をする会社が39社あったとかいうニュースもありましたが、
例えば我々の業界でしたら「データ復旧 評判」などで検索すると様々な「口コミ評判」サイトが出てきます。
その中にはまともに運営されているサイトもあるでしょうが、いろいろ検証してみると「???」なサイトもたくさんあります。
例えば口コミを受け付けるフォームがあるにも関わらず、良い口コミでも悪い口コミでも
全く更新されないサイト(これは運営側がサボっているだけかもしれませんが)や、特定の業者の良い口コミしか掲載しないサイトも現実には存在するようです。
また管理人1名で運営しているにもかかわらず「全国各地の復旧業者レビュー」と題したサイトを運営し、自分自身でそのすべての復旧業者に依頼した??という設定なのですが、「あんたそんなにPC壊してどうすんねん!」と突っ込みたくなるような話です(笑)
その実態は広告を出稿するまで悪評を消さない、広告費を裏でもらっている会社には悪評は掲載しないなど、、と悪質なサイトもあるようです。
ここまで来ると「広告もここまで来たか」感がありますね^^;
同業者さんで「業界の裏事情暴露」などと同業者叩きのブログやツイッターやミクシィで頻繁に更新されている業者さんもいるようですが、
私の知る限りそういう業者に限って倫理観が欠けてますけどね。というかそんな時間ある事自体が羨ましいですね(笑)
そういう手法って全部「ステマ」になるわけですが。
雑念を払い仕事に向き合い、我が信じた道を行く。
技術の進化は待ってはくれません。私達技術者が為すべき事、それは常に挑戦と経験と勉強。それにつきます。
本年度も当社は技術の精進を最優先に頑張ってまいります。
とやまシティFM「ふれあい情報交差点」
ふれあい情報交差点mp3
PCの修理の相場金額について、参考になる記事がありましたので
リンクしておきます。
日経PCオンライン パソコンの寿命 (3)判断の決め手!ハード/ソフトの寿命を知る
ちなみにNECさんの場合の標準的な修理代金一覧だそうです。
↓
弊社でも各種修理を承っております。
メーカー様よりたいていは低価格(半額近く)ですのでぜひご相談ください。
「安い!早い!うまい!」言わずとも知れた牛丼の吉野家さんのキャッチフレーズです。
まだ巷では「牛丼」という食べ物がファーストフード化しておらず、牛肉は高級品の時代。
牛丼を食べるにはそば屋さんなどで500円以上?の代金を支払って食する時代に作られたコピーです。
時は流れ、牛丼チェーン店も競争が過熱し、今では牛丼が280円~250円で食べられるようになりました。
バブル崩壊後の不景気感に慣れきった消費者意識も手伝ってか、私たちもそれが「当たり前」に
感じられるようになってしまいました。
しかしながら・・・どうでしょう。もし自分が牛丼を売る商売をやってみたい!と思いたち
1杯280円で売るためにはどんな努力が必要なのか?と言うことを考えたときに
果たしてできるでしょうか?
答えは多分「No」です。
ざっくり考えても(あくまで丼勘定ですが)
牛肉50円/100g
たまねぎその他材料20円
ゴハン80円
原価合計 約150円、1杯の粗利益130円から
店舗の家賃や什器備品のリース料金、人件費、光熱費などの販売管理費を
捻出するためには1日何杯売らなければならないでしょう?
仮に自分1人でお店を運営したとします。
家賃が地方なら路面店で安くて10万円/月。
什器備品導入費用1000万円として月額リース料 約2%として20万円/月
水道光熱費 10万円/月
合計 約40万円
40万円÷130円=3077杯/月 となり
1ヶ月の稼働日数25日としたら1日123杯売って初めて【経費】が出ます。
これではまだあなたの給料が出ていないのです。
まぁ牛丼屋なので食べてはいけるでしょうけど(笑)
貴方はこの店舗、経営できますか?と問われたときに正直不安を感じるのは
普通だと思います(笑)
高いよりやすいほうが良い。人は自然と価格に流されます。
しかしながらモノやサービスには「適正な価格」があるのです。
安さのみ追求していけばそのツケは私たちの収入に跳ね返ってくるのです。
震災で復興しなければならない東北・東日本の皆様を支えるためにも
私たち地方経済が頑張らなければなりません。
私は、身の回りのこと、できるものを適正価格で買ってみるようにしています。
忙しい日の朝御飯、マクドナルドに行けば200円で温かいマフィンとコーヒーが買えます。
でも私は買いません。適正価格ではないと思うからです。
近所の早朝からやっている喫茶店で450円のモーニングサービスを注文します。
単純に価格は高いですが、珈琲の香に包まれて、普段なかなか読めない新聞をゆっくり読むことができます。
それを考えたら安い!と想いませんか?
最近はスーパーで買い物をするときもなるべく近所のスーパーで、なるべく地元のものを、
「適正な価格で」買うようにしています。
弊社のサービスも自分たちでは適正価格だと考えていますが、
新規参入する業者様も増え、後発の業者様は次々と安い価格設定を
されてきます。業界発展のためには適度な競争も必要ですので喜ばしい限りなのですが、
しかしながらここ3年間だけ見ておりましても低価格のみで勝負されている業者様が
何件も廃業されております。
うまい・早い・安い これはとってもいいことですが、
サービスの限界に挑戦するには「体力」という資格が必要です。
そして大前提に、「良いサービス」を提供できる会社であることです。
良いサービスとは継続できる。身の丈をわきまえて、そっとお客様のお役に立てる。
そして回りまわって社会に貢献できる。
その気持を忘れずにこれからも頑張ってまいります。
本日2月7日朝9:03頃~放映のテレビ朝日スーパーモーニング
「スパモニ情報局~消えたメールがよみがえる?」にて
弊社復旧技術及び実績、サービス内容が取り上げられました。
http://www.tv-asahi.co.jp/onair/info.php?b=morning&id=2166
こんにちは。
今日の富山は天気は快晴、スタッフ一同気分よく仕事させていただいております!
さて、気になる記事がありましたのでご紹介します。
日経PCオンライン記事より
市販されているフラッシュメモリ(USBメモリ、SDカードなど)には現行MLCという形式とSLCという形式がありますが、
現在低価格で出回っているものはMLC形式が主流になっています。
SLCとMLCの形式の違いは「わずかな電子量の差によってデータの値を区別するMLCは、絶縁体の劣化による影響を受けやすい。
そのため、SLCと比べて書き換え可能回数やデータ保持期間が大幅に少ない」
ということなのですが、難しいことは置いておいて、この記事によると要するに、
「市場に出回っているメモリは約5年放置でデータが消える可能性が高い」ということですね。
私どもにお持込されるものでも良く3年から5年くらい使っているものが多いような気がします。
フラッシュメモリは手軽で便利ですが、あらかじめバックアップを取っておく、定期的に新品に代替するなどの防御策が必要です。
ご用心ください。